2011/07/29

胆嚢炎、胆管炎

今日、退院しました。各種抗生剤を点滴し続けました。腫瘍マーカーの増加傾向もあり、抗がん剤再開を目標としているため、近日中の胆管金属製ステントの留置は見送りました。処方薬の抗生剤をクラビットからフロモックスに変更しました。まだ胆嚢辺り張っています。来週から抗がん剤再開目標です。

2011/07/27

MRI検査

入院しています。MRI検査をしました。胆嚢の頭側壁に壁肥厚、胆嚢炎との所見です。肝内胆管の軽度拡張。総胆管、胆嚢管合流部で胆管の狭窄。炎症が波及しているようです。

2011/07/22

抗生剤点滴

毎日通院で点滴を継続中ですが、一向に血液検査の数値に改善が見られなく、抗がん剤再開断念です。今日から治るまで入院となりました。胆嚢の痛みも強くなり、ロキソニンの服用を続けています。

2011/07/19

胆嚢炎

休みの間も連続して抗生剤点滴を続けていたのですが、本日の血液検査の結果は、肝機能もビリルビンもCRPも高値でした。腹部も張ってて痛みもあります。引き続き抗生剤の点滴を続けて、様子を見ることになりました。来週から抗がん剤が再開できると良いのですが。

2011/07/15

胆嚢の痛み

昨夜から、胆嚢の辺りに激痛が走りました。今日診察を受けて超音波検査をしました。昨年10月に留置したERBDチューブが春頃に抜け落ちていたようです。胆嚢が充満して肥大して、胆壁も肥厚、胆嚢炎のようです。尿も褐色っぽくなってきています。超音波検査では胆嚢以外の膵臓、腎臓、脾臓の新たな問題は見つかりませんでした。抗生剤点滴を毎日して様子をみる予定となりました。本日から予定していた抗がん剤投与は一時ペンディングになります。

2011/07/08

一進一退

腫瘍マーカーは低位圏で落ち着いていますが、微妙に増減しています。今日で11クール目の抗がん剤投与が終了しました。癌告知時に聞いてひとつの目安となっている8ヶ月も越えそうです。手術不能最終ステージ膵臓癌の生存期間平均も、腹膜播種を発見した人の生存期間平均も越えました。

2011/07/01

2011 7月 腫瘍マーカー

CEA         8.9
SPan-1       20.0
CA19-9       54
DUPAN-2       87