2012/01/11

本葛粉

胆管、十二指腸、腹部下部と長く腹痛と付き合ってますが、マクロビオティックで育った友人の勧めもあり、本葛粉をお湯で溶いて飲んでいます。症状が鎮静されるので、最近は日に2回は作っています。本葛粉を水で溶いて、沸騰させたお湯で混ぜるだけ、透明にならない時は温度が低いということです。失敗したら電子レンジで温める事。本葛粉には明確な表示基準が無いので、甘藷粉を混ぜたものや甘藷粉だけのものが多いので、よく見て買います。(蕨粉や片栗粉も本物は稀少で高価です。)
癌を発見してから、寒天に、レモンやシークヮーサーの柑橘類の酸性の汁を加えて、5分程加熱してゲル状にになったものを、食前に摂っています。アガロオリゴ糖です。寒天に含まれるアガロースは、胃酸でもアガロオリゴ糖になるようです。
昨年、フコイダンを高濃度含有している水を、友人から頂いて飲んでいました。モズクも昆布もよく食べます。先日、弟からも大量になっと昆布が届きました。若布やヒジキは瀬戸内海でも取れるので、もうすぐ旬だし楽しみにしています。
今日は、自分が気に入って長年手元にある本や友人お勧めの本を列挙。日本語版もあります。ご参考に。
*The Macrobiotic Path to Total Health by Michio Kushi & Alex Jack
*The Self-Healing Cookbook by Kristina Tumer
*Healing with Whole Foods by Paul Pitchford
*Healing the Gerson Way by Charlotte Gerson & Beata Bishop